請求書業務の自動化を実現する
Concur Invoice
インボイス制度に対応。 請求書の受取から入力、承認、支払までを全て電子化
クラウド請求書管理システムで業務の自動化を実現
クラウド請求書管理システムで業務の自動化を実現
外部環境の変化への対応やデジタル化の恩恵を享受できるだけではなく、請求書支払業務をなくすことや管理の高度化を実現可能。
請求書支払業務の効率化と共に、ガバナンス強化の効果も。
- テレワークの普及や法制度の変更等、外部環境の変化へ柔軟に対応
- 世の中のデジタル化や標準化の波へスムーズに乗り、恩恵を享受
- 請求書支払業務のレス化・管理の高度化を実現
- インボイス制度にも対応
間接業務のDXを後押しする世の中の動向
間接業務のDXを後押しする世の中の動向
請求書処理や経費精算などの間接業務の領域では、今、企業にとって、様々な外部環境の変化が起きています。
例えば、ここ数年でテレワークが一気に普及しました。
テレワーク環境の整備が当たり前になってきた時代、ペーパーレス化は必須と言えます。
令和3,4年度税制改正でスキャナ保存や電子取引データ保存の改訂、
また「電子インボイスの日本標準仕様策定」が進んでいます。
更に2023年10月からはインボイス制度が適用開始されています。
これら外部環境の変化から、企業には次のようなことが求められると考えられています。
１．テレワークを妨げる紙の存在をなくすため、ペーパーレス化の対応が必至
２．税制改正による、電子帳簿保存法への早期対応
３．請求書の標準化の流れへ乗り、デジタル前提の業務設計で効率化を目指す
４．インボイス制度など法制度への対応ができる基盤の準備と、運用効率化の検討
このように、変化へ柔軟に対応できる環境構築が必要です。
Concur Invoiceで受け取り請求書業務を一元管理 ～デジタルインボイス～
Concur Invoiceで受け取り請求書業務を一元管理 ～デジタルインボイス～
「デジタルインボイス」で、旧来の請求書業務とこれからの請求書業務はどのように変わるのでしょうか。
Concur Invoiceを使った場合のプロセスをご紹介します。
- 紙やPDFの請求書を受け取った場合は、AI-OCRで自動読取をしたり、受取入力業務自体をBPOで代行
- 電子請求書は、BtoBプラットフォーム請求書との連携により入力レスを実現
- どのような書式の請求書を受け取っても、Concur Invoiceでまとめていつでもモバイル電子承認
- 規定チェックは自動化し、予算超過アラートやダッシュボードでの可視化も可能
- 電子帳簿保存法に対応しているので紙の管理は不要、オンラインで瞬時に検索が可能
- 分析ダッシュボードの確認や、分析レポート作成のサポートもアウトソーシング可能
- これらのプロセスがConcur Invoiceの強み
パートナーサービス連携
パートナーサービス連携
様々なサービスとのデータ連携でデジタル化を実現
AI-OCR
1. ファーストアカウンティング社の「Remota」（経理業務特化型AIクラウドサービス）で紙やPDFの請求書情報をテキスト化し、Concur Invoiceとシームレスに連携
2. 「CLOVA OCR」で請求書の文字認識、項目までを読み取り、分類。ワンクリックでデータをConcur Invoiceへ連携
電子請求書
インフォーマート社の「BtoBプラットフォーム請求書」で発行された電子請求書をConcur Invoiceに反映
